.この工作につかっている紙の一部はレザック紙です。片面が凹凸のある模様があり、裏面はつるつるしています。つるつる面にテンプレートを印刷して、工作をします。
カードを贈った相手の手に触る 凹凸面をカードの表紙にするなど紙の質感を生かして作っていきましょう。
折る作業が必要な時は少し厚めの紙を使用ていします。
パーツを切り離すまえに、やまおり、たにおりの線に沿って【目打ち】や【へら】などを使って折る線の跡をつけておくと、加工がしやすいです。
かよこバスの 名前の由来は 可部の「か」と横川の「よこ」。 明治38年(1905年)2月5日、 日本で初めての国産乗合バスが 横川で誕生しました。
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パーツ別に作業するため、 左右を切り離します。
目打ちやへらで折り線にしるしをつけます。
特にタイヤのまわりは細かいのできをつけてください。折り線は点線になっています。実線には切れ目をいれます。
屋根部分の折り線も忘れずにしるしをつけます。
裏を返してみて、しるしのつけ忘れがないか確認します。
実線に沿ってパーツの切り出しをします。
バスのポップアップ部分を山折り、谷折りに沿って折ります。
台紙に貼るため両面テープを貼り付けます。
台紙に貼って、後ろの景色のパーツや地面の草のパーツを差し込んでみます。背景は左の 長い亀裂の方を先に差し込むと楽にはめることができます。小さな黒いパーツは後ろのドアにつながるパーツです。 タイヤの少し上のあたりに、紙ボンドで貼りましょう。
景色や地面は自分で描いても楽しいカードができます。完成!
中世頃、下りは川の流れに乗り、春から夏にかけては帆を張って、風を利用して上っていました。 レザック紙のオークルに印刷すると木材の雰囲気が出ます。
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山折りと谷折りの線にそって目打ちやへらでしるしつけをします。
すこしへこむくらいに均一な力で線をひいていきます。
切り離し線にそって切り分けます。こうすると形を切り出すときの作業が楽になります。
帆の裏に補強の帆の上下に差し渡しを貼り、その上に主軸を紙ボンドで貼ります。
帆の形の完成。表に白い紙で帆を彩ってもいいです。きなりのままでも大丈夫です。
それぞれのパーツを作っていきます。右は舟の後ろにつける梶のパーツ。上はポップアップを支える仕組みです。 前後の短いほうの仕組みにはY字に折り曲げたパーツをはさみます。(帆を下すときにここに立てかけるところの形です。)
前後に長いほうの仕組みには屋根をつけます。屋根の端に軒をつけます。
ポップアップの仕組みに屋根をつけます。軒の部分に紙ボンドをつけて貼ります。
それぞれのパーツを仕上げていきます。
帆の下部分に舟とつなげる仕組みをくっつけます。切れ込みをふさがないようにしてください。この切れ込みは 舟のヘリに差し込んで使います。 帆の内側は舟の中に、帆の外側は舟の外側につけます。
台紙に切れ目をいれます。波を差し込むところです。真ん中の左端から12㎜のところから左右に同じ角度で線を描き、波の型にあわせて差し込み線に切れ目を入れます。
ポップアップの仕組みを台紙の右側から69mmのところに屋根付きのものを張ります。真ん中の折り線と箱の真ん中を合わせてください。もう一つのY字をはさんだ仕組みは屋根の箱の端から22mmのところに端をあわせて貼ってください。どちらも紙ボンドで貼ると、少しの間、調整が聞きます。
半分に折ってみて仕組みが完全に閉じ、ひらくと小屋が再現できるか確かめてください。
船底の真ん中にある小さな切れ目と箱の間に差し込んで貼っていきます。船底は3つあります。
舟の横を作ってから前後の船底を合わせて貼ります。これは先に船首から貼っているところです。
船尾を合わせてい貼ります。カーブに貼るのは少しむつかしいです。
船の形ができたところ船底はしるしから見て谷折りです。
舟べりを仮に当てはめているところです。完全に貼る前にどのようになるか確認してください。
箱側面、両側に紙ボンドを塗ります。舟べりをくっつけてください。
梶の部分を船尾に取り付けます。
帆をつけます。閉じで開いて仕組みがちゃんと動作するか確かめます。 台紙に波を差し込みます。
差し込んだ波の糊代を台紙に貼り付けます。
台紙に両面テープを貼ります。
台紙より一回り大きい硬い紙に貼り付けます。好みで説明の紙を貼ります。
完成♪
【AAIひろしまPlan 設立趣旨】
アートやテクノ、サイエンスなどの分野を超えたイベントを開催。
様々なジャンルのクリエイターが出合い、達人も素人も共に、あらたな挑戦に取り組む機会を創出いたします。
Approche avancée indépendants Hiroshima Plan
“ 時空の階段” 神聖な場所やイベント会場へ、階段は異世界への移行を司る場。 光で空間を書き換え、幻視への挑戦をいたします。
プロジェクションマッピングは動くだまし絵。今回は錯視が起こる範囲が上下で限定され、プロジェクションマッピングが苦手とする奥行のある構造“階段”を投影対象とした上に、立体視に挑戦する、いわば究極の幻視体験をしていただくイベントです。
10名あまりのアーチストがこの難局にどんなアプローチをして昇華するのか。ご期待ください。
時:2013.07.20 日没後当日は大変な混雑のため通行のみなさまにはご迷惑をおかけしました。また、多くのみなさまにお越しいただき、感謝いたします。
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